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Curiosity killed the cat, but I love being curious. 軽妙洒脱にいきたいだけ

惚れた腫れたの「告白」じゃなくって。ROBE issue.3 -KOKUHAKU- に寄せて

はやいもので3月15日(水)にROBE issue.3が発売となりました。隔月発売となり3号目、初めてタブロイドという紙媒体を発行してから早一年。たくさんの出会いと衝突を繰り返し、すこし洗練された今号のテーマは「KOKUHAKU」。

そう、告白なんです。

春、それは全ての事柄が流転し始める季節。ROBE issue.3は「KOKUHAKU」がテーマ。今だから言えること、今だから叫ばなきゃいけないこと、本当はたくさんあったはずなのに、タイミングは気づけば逃している。
誰かが叫べば未来は変わる。たいそれたことじゃなくていいんです。まずは言葉に、もしくは写真や絵だったり、思い思いの形で告白してみよう。それはまさしく「未来への宣言」。

#告白しようよ
#ROBEtabloid
#ROBEtokyo
#越境レディ

惚れた腫れたの告白じゃなくって、未来への宣言

バレンタインに呼応する形で存在するホワイトデーだったり、卒業式で第二ボタンを争奪したり。今号の「KOKUHAKU」は、惚れた腫れたのそれでなく、新しい環境へ自分で選んだ環境へジャンピンしようと鼓舞する意味でこのワードを選びました。誰かにいうわけでないとしても、自分で自分にしたい約束ってだれにだってきっとあるはずだと思ったんです。

「衝動」よりも柔らかで、「約束」よりも荒削りで。それでいて誰にも真似されない意思を伴った “青い” もの。それが今号が描く「KOKUHAKU」のように感じています。

…、うまく伝わっているかな。伝わっているとよいのだけれども。

 

2017年11月QwA後の様子

2017年11月QwA後の2軒目での一コマ。(右から反時計回りに)万美さん、オユちゃん、岡島さん、私、絵子ちゃん、朋ちゃん

 

で、ですね。わたし自身がそんなことをいつ頃から考えはじめただろうと省みたとき、それは昨年10月にお声がけいただいたQwAまで遡ったんです。昨年の後半からいまにつながる線の幾つかにおいて、それらの始点があの夜だったことを鑑みれば、まあ自然なことです。(詳しくは昨年11年の徒然なるままにしたためた投稿をご参照くださいませ。)

 

QUESTIONS WITHOUT ANSWERS. | 答えの無い問いと、孤独

 

当時構想段階だったというQwAは、来月4月より本格的に新しい形でのコミュニティ形成を開始されるそうです。

愛するとは?働くとは?といった、短絡的に考えてしまえば「生産性がない。以上。」と結論づけてしまうような事柄に対して、向きあう人と時間と場所があるって、それ以上に贅沢なことってあると思う?

なんだか話題が横道にそれちゃったかもしれないけれども、久方の投稿はこのあたりで。

最後にROBE issue.3の目次が下記になります。購買者のそれなりの割合に男性が占めるという不思議なファッションメディア、ROBE。ファッションと聞いて思い浮かべるのがあんなものやこんなものだと言うのなら、「ROBEは哲学書のようですよ」と言い放った方が懸命かもしれない。ぜひ、あなたの手元にも迎えてもらえたら嬉しいです。

ROBE issue.3 -KOKUHAKU- 目次

– ファッションシュート「KOKUHAKU」
叫ぼう、私の未来を。レディの決意と戸惑いと、溢れ出る未来への意志が見たい方へ。

photo : Masaru Kato
model : Keiko Washio
hairmake : Mari Kuno
styling / edit : Azu Satoh

 

– テキストドキュメンタリー「越境レディの人生マップ見本帖」
夢に向かって突き進む越境レディ達の人生を覗いてみたい方へ。

越境レディ:
NAZUNA(セットデザイナー)
藤村朋世(映画監督)
種井小百合(ファッションデザイナー)

 

– 編集部の徒然「未来への宣言」
「告白」とはつまり、私による、私のための未来への宣言。私たちのこれからが気になる方へ。
*ここでわたしも一枠設けて「KOKUHAKU」をしています

 

– アーティストインタビュー「Pick Up Artists」
次世代を担うアーティストをいち早く見つけたい方へ。

アーティスト:
若菜真穂(イラストレーター)
つめをぬるひと(爪作家)

 

– 編集後記
ROBEの本音を知りたい方へ。

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テーマの著者 Anders Norén